そろばんで脳を活性化
『手の器用な子は頭がいい』と昔から言われます。
指先には脳につながっている神経がたくさんあるので
手や指を動かすと脳が刺激され活性化するため
『指は第2の脳』と呼ばれています。
指先を使うと言っても
スマホ操作、テレビゲーム、箸を使う、文字を書く‥
などの日常の動作だけでは脳への刺激は弱く活性化されません。
「慣れていないことをする」ことが大事で
利き手とは反対の手を使う、一人じゃんけん、楽器の演奏、編み物など
脳を使いながら指先を動かす動作が効果的です。
慣れて何も考えなくても出来てしまうようになると
脳もあまり活性化しなくなってしまうので
より高度な技術に挑戦していくとより良いです。
そろばんは脳の活性化に最適!
そろばんは『第二の脳』=『指先』を使い計算をし
級が上がるごとにより高度な計算方法や珠を弾く回数が増えてくるので
指先からの脳への刺激が継続されるのです。
そろばんは第二の脳、指先を使って、脳を活性化し、集中力・記憶力の向上を目指します。